産後のダイエットは、赤ちゃんを産んだばかりの女性にはやはり気になるものです。出産を終えてしばらく経って、体重は戻っても体型は戻らないなど、お悩みも様々。
妊娠をすると、どうしても運動をしたり、普段ちょっと体を動かすことも制限されるようになります。
お腹が大きくなると、どうしても体をまげることや、ねじったりすることもしにくくなります。
すると、当然筋肉量も減り、基礎代謝量が下がるので、カロリーが消費しにくくて太りやすい体質になってしまいます。
加えて、骨盤が開いた状態になるので、お尻が大きくなったり、下腹部が出たりする原因にもなります。
産後ダイエットでは、元の体型に早く戻さなくてはという気持ちがあっても、無理をしてはいけません。
ですから、基礎代謝を戻さずに、単純にカロリーをカットするようなダイエットは厳禁です。とはいっても無理な運動は避けて出産後1ヵ月くらいしてお医者さんからお許しが出てから行いましょう。
大事なことは運動だけではなく、食事にも気をつけること。食事は、授乳期は特にカロリーを気にするよりも、バランスを考えて食べるようにします。
筋肉の元となるたんぱく質と、たんぱく質を筋肉に変える働きを持つビタミンB6を摂ることを心掛けましょう。寝る前に腹筋トレーニングをすれば、成長ホルモンの分泌が盛んになるために、より効果的です。
それから、開いた骨盤を締めるのにサポーターやガードルをつけることもいいですし、座るときも姿勢を正して座ります。
産後の体の回復を考えながら、2~3ヶ月してから体重が落ちるようにすると良いですね。あせらずにしっかりと体調管理をしていきましょう。

